国語の学習が大切

いつもお世話になります。11月に入りました。
秋を通り過ぎて、もはや冬へと一直線。秋は一瞬で過ぎ去っていった感じですね。

さて、今日は国語について少し語りたいと思います。
勉強する科目は様々ありますが、その中でもかなり基礎となる科目としては「国語」になります。
算数や数学、社会や理科を勉強していくなかで、やはり教科書や参考書を「読む」ことからスタートします。また、文章に書いてある内容を理解していかなければなりませんので、言葉の意味や漢字の読み（書き）もできなくてはなりません。

次年度より中学校1年生の英語がまた一段と難しくなりそうです（be動詞と一般動詞が最初から混在しているなど）。幼少期からの英語教育も大切ではありますが、その前に学ぶべきことがあるでしょうと言いたいです。それは、日本語を正しく学ぶことです。英語を日本語訳したり、日本語から英訳するのも、基本的には日本語のチカラが問われます。

中学受験生、高校受験生、大学受験たちも国語の学習を侮ることなかれ。
文章に登場してくるあまり聞き慣れない言葉を習得して国語力を上げていくことをオススメします。
必ずや他の科目にもいい影響を与えることでしょう。